ガジェットレビュー

付けていても周りの音が聞こえる、耳を塞がないイヤホン「ambie Sound earcuffs」[PR]

投稿時間2017.05.23シェア数18

ぼくはイヤホンで音楽を聞きながら出勤している。

Amazon MusicでSuchmosの「THE KIDS」をアルバムごとダウンロードし、クソ混んだ電車に乗ってドナドナドナ。歩くペースがアシッドジャズのリズムになって、線路の振動がグルーヴする。おかげで満員電車もそれほど苦にならないんだけど、ひとつだけ問題がある。

心地良い音楽に耳を塞がれて車内アナウンスや降車する雑踏が聞こえないために、目的の駅を2つも3つも乗り過ごしてしまうのだ!

ambie Sound earcuffs(アンビーサウンドイヤカフ)とは

ambie Sound earcuffs

イヤホンではなく“イヤカフ”。「聴きながら、コミュニケーション」を可能にする、耳を塞がず音を楽しめる新感覚のオーディオデバイス。

ベンチャーキャピタル WiL と Sony Video & Sound Products Inc. との共同出資により設⽴された合弁会社、ambie 株式会社の製品ということで、SONY の音響技術を採用しているのも特徴。

2017年2月の発売以降、品薄が続いていた人気商品だ。

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特徴・使えるシーン

この「ambie Sound earcuffs(アンビーサウンドイヤカフ)」は、人の話し声や店内BGMなどの環境音が聞こえた状態で、とても自然に音楽を聴くことができる。

通勤、食事、街歩きなど、普段の生活に音楽が寄り添う。まるでミュージックビデオや映画のワンシーンを過ごしているような感覚だ。

電車の中、アナウンスを聞き逃したくないけど音楽を聴き続けたい時に便利。寝てしまわなければ確実にアナウンスに気づける。

スタバでアイスコーヒーを注文する時だって耳元の音楽はそのまま。ミーティング中であってもBGMを止める必要は無い。マナーとして人と話す時くらい音楽を止めた方が良さそうではあるけど……。

ただし、周りの音がちゃんと聞こえるからといって自転車や運転中には使用しないこと。説明書に禁止事項として書かれていたので、念のため。

デザイン

丸っこい
丸っこい

角が無い、丸みを帯びたやわらかいデザイン。マイハートホワイト、アスファルトブラック、カクタスグリーン、トイプーブラウン、スタンプオレンジ、ポップスカイの6色で展開されている。

尻尾みたい
尻尾みたい

ぼくが頂いたのはトイプーブラウン。丸っこい見た目と色がマッチして、なんだかネコの尻尾みたいでかわいい。

変わった形のイヤホン
変わった形のイヤホン

耳に付けた時の見た目にも大きな違和感はなかった。ちょっと変わった形のイヤホンといった印象だ。装着時にロゴが見えなくなる仕様にも好感が持てる。

装着感

耳をはさむ
耳をはさむ

耳の脇の軟骨部分を挟んで装着する。あんまり慣れない付け方だけど、そこまで気にならない。

また、頭を強く振ってもずれることは無かった。耳の厚さによるかもしれないけど、優しいフィット感がある。

ただ、片手で装着するのが難しいのには困った。片耳ずつ両手で装着しないといけない。

ふつうのイヤホンの感覚で付けようとすると少し手間取りそうだ。

音質・音漏れ

ぼくは音質にこだわりが無いというか、あんまり違いが分からないのだけど……。

音が小さいと低音が弱い印象があった。音を大きくすると低音が響く。音楽を聴く時は、それ以外にはこれといって違和感が無いというか、特に悪いところが見つからなかった。

密閉感が無いぶん音に広がりがあるものの、外に逃げている感覚は無い。音量を小さめにしても普通のイヤホンと同じように良く聞こえる。

ただし、映画やドラマなどの映像作品を視聴するのにはあまり向かない印象。シーンによって音の大きさが異なるせいか、周囲の環境音に紛れて聞こえづらいことが多かった。

また、カナル型のイヤホンと比較すると音漏れしやすい気がするので、電車の中などで使用する場合は少し小さめの音量に設定した方がいいかもしれない。

ちなみに音はイヤーピースの先から出ている。イヤーピースを外すとプラスチックの筒が見えるが、ここからホースの先を搾るように音が真っ直ぐ出ている感覚だ。

音が真っ直ぐ出てくる
音が真っ直ぐ出てくる

このイヤーピースはかなり取れやすい。予備としてワンセット余分に付いてくるけど、失くさないように。

予備のイヤーピース
予備のイヤーピース

周りの様子が分かる安心感

実際に数日使ってみて一番に感じたのは、周りの様子を分かる安心感だ。

イヤホンと音楽で耳を塞いた状態って、単純に聴覚が奪われているのと同じなわけで。

そんな状態で人混みに居るのがちょっと怖いなって思いながら片耳で音楽聴いてたりしていたんだけど、「ambie Sound earcuffs(アンビーサウンドイヤカフ)」ならそんな心配もない。

安全かつ楽しく音楽と共に生活できる画期的な製品だなと思った。

価格は税込み5,940円。家電量販店では販売されておらず、BEAMS や Ron Herman、la kagu、CHALIE VICE、蔦屋家電といったセレクトショップでのみ販売されている。

公式サイトで購入ボタンを押すとCHALIE VICEのオンラインショップにつながる。こちらをチェックすると確実に手に入ると思う。気になる方はチェックしてみてほしい。

では、また!

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