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このブログは、そんなハンサムクロジ(変な名前でごめん)が色々なものを見て、聞いて、触って「こうなのかも」「ああなのかも」と思ったことを綴るものだよ。

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映画『脳男』の感想! 生田斗真の美しさよ

2013.02.11

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[wide]https://www.youtube.com/watch?v=hbbYSDjoB3o[/wide]

超絶イケメン過ぎて男の僕でも瞳孔が開くジャニーズ俳優界の星、生田斗真が主演の映画『脳男』を観てきました。

原作は首藤瓜於が2000年に発表した同名小説。機械のように犯罪者だけを狙って殺害する感情のない青年・鈴木一郎(生田斗真)と、それを狙う凶悪犯・緑川紀子(二階堂ふみ)、さらにそれを追う刑事・茶屋(江口洋介)、精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)といった登場人物を中心に展開するスッキリとした映画です。

脳男 生田斗真

これ、今のところ2013年ナンバー1です。ちょー面白かったー! 色んな人にオススメしたい映画です。ダークナイトみたいな暗めのアメコミ映画が好きでも楽しめるし、園子温っぽい後味悪い系(二階堂ふみと染谷将太が出てる時点でアレですけど)が好きでも楽しめます。もちろんイケメンや絞りまくった男性の体が好きなかたでも間違いなく興奮できると思われます。

ただ、原作を読まれているかたはストーリーやキャラクターの違いに戸惑うかもしれません。別物と思ったほうがいいでしょう。僕は原作を読んでないので普通に楽しめましたw

和製ダークナイトって感じ

生田斗真演じる鈴木一郎は、超人ではなくて単に体を鍛えることで人を簡単に殺せるようになった人物です。頭はものすごくいいうえ、感情がなく、脳内ホルモンの異常で痛みを感じない体ではありますが、元々はただの人間ってところがバットマンっぽいなって思いました。

さらに二階堂ふみ演じる緑川紀子のイカレっぷりと爆弾魔っぷりがジョーカーっぽくもあり、なんだかダークナイトを思い出したんですよねー。けっこう意識したんじゃないのかな。

脳男 二階堂ふみ

で、それが悪くないっていうか、素直にかっこよかったんです。登場人物ひとりひとりを深く描けていたし、特に松雪泰子演じる鷲谷真梨子の結末には泣いてしまいました……。最後の母の台詞はつらい……。

生田斗真がかっこよすぎる

続いて全く違う所にいっちゃいますけど、尋常じゃないくらい生田斗真がかっこよかったですw

生田斗真氏の体、顔、動き、ラストの表情、何をとっても美しい。ほんとヤバイですよ。世が世なら失神者が続出するレベル。僕なんか憧れて筋トレの量を増やしましたからね。そんくらいかっこよかった。それを見るために劇場に行っていただきたいくらいです。

もちろん死んだ目をした鈴木一郎としての演技もよくて、その他のキャラクターを余計に芝居がからせて感情をむき出し、それによって無感情さを引き立てるという演出にも感心しました。瞬きしないのもすごかった。

ほんと、彼だけを見るために行ってもいいと思いますよ。2,000円までなら払うべき!!

エンディングの「21世紀の精神異常者」まで含めてガツンとくる

ラストにどんでん返しがあるわけでもなく、続編に謎を残すわけでもなく、心底後味が悪いわけでもなく、辛いジンジャエールを飲んだあとみたいなスッキリとした気持ちで「面白かった!」と言える映画でした。久しぶりに心からそう思えました。

個人的な期待値も高かったのですが、超えてきたので本当に嬉しかったです。エンディングで「21世紀の精神異常者(今はスキッツォイド・マン)」が流れた時は鳥肌でした。King Crimsonもずいぶん聴いたけど、やっぱりカッコいいですよねー。

とりあえず2月はこれ観なきゃ終われないんじゃないでしょうか。ほんと、オススメです!!

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