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映画「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」の感想 / 狡噛さんかっこよすぎ&宜野座さんかっこよくなりすぎ

2015.01.16

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あまりオリジナルアニメを観ないぼくが、唯一欠かさず観ているシリーズ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇場版を観てきました。

96時間と迷っての採択(96時間もあとで観に行くけど!)だったのですが、後悔することなくニコニコしながら劇場を後にすることができました。

テレビシリーズは一期と二期が放送されていて、それぞれ全くことなる「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界が描かれた素晴らしいシリーズです。

テレビシリーズを観ていないとついていけない部分がかなりあるので、映画が先でもテレビシリーズが先でも良いのですが、必ずどちらもチェックすることをオススメいたします!

ということで、以下ネタバレもあるので注意してご覧ください!!

「PSYCHO-PASS サイコパス」とは

まず「PSYCHO-PASS サイコパス」についてですが、これは公式サイトに掲載されていた一期のあらすじを読むと分かりやすいかと思います。

あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。

犯罪に関する数値も"犯罪係数"として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。

治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる"執行官"と、執行官を監視・指揮する"監視官"のチームで活動する。自らが高い犯罪係数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な"執行官"となりうる。それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む"執行官"は、その捜査活動を冷静な判断力を備えたエリートである"監視官"に監視されている。

公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。

彼らが立ち向かうものの先にあるのは――

PSYCHO-PASS サイコパス

すべてを数値化した世界での裁きとは何なのか、犯罪者を測るシステムに穴はないのか、そもそもそのシステム自体の正体とは……?

といった感じでいろいろ考えさせられる作品となっております。

こういった設定を踏まえて、一期、二期と見ていったのち、劇場版を観ていただくと一番いいのではないでしょうか。でも最悪、二期は飛ばしていいかも。劇場版と直接関わっているポイントは少ないように感じたので……。

あとはやっぱりキャラクターが大事。主人公の常守朱はもちろん、狡噛さんと宜野座さんの2人は劇場版で大活躍するので、しっかりチェックしておきたいところです!

狡噛さんかっこよすぎ

では感想です。くわしい物語の流れとかについては端折ります。

言いたいことはタイトルにも書いてあるとおり2つだけ。「狡噛さんかっこよすぎ」「宜野座さんかっこよくなりすぎ」であります。

もうね、狡噛さんはやっぱ最高にかっこいいですよね。

常守朱との再会シーンで、朱のことを「監視官!」とか「あんた!」とか呼んでいるのを聞いているだけでグッとくるものがあります。「あんた!」はいいよね、ほんといいよ。

でね、なんやかんやあって再会から一転、また少しのあいだ別れて行動することになるんですが、そのタイミングで狡噛から発せられるセリフがたまらんのです。

「俺がそう簡単に死ぬと思うのか?ここを生き抜けたら、また俺を捕まえに来い」(うろ覚え)

きゃー!狡噛さん!抱いて!!

その時の朱ちゃんの表情ね。完全に恋する乙女やったわ。

宜野座さんかっこよくなりすぎ

宜野座さんさー、なんなんですか。一期と比較したらとんでもなくかっこ良くなってますよ。

最初は嫌味っぽい前髪長すぎ男だったのに、二期では落ち着いた雰囲気で常守朱を見守るお兄さんみたいになって、劇場版ではポニーテールですよ!顔も変わりすぎ!超かっこいい!!

っていうかメガネとってポニーテールにして左手義手で執行官でイケメンって!なにこれ!!いろいろ中二すぎんだろ!!

親友として狡噛に再会した時に言い放ったセリフも良かった。「常守朱の重荷になるな。今すぐ消えて俺たちの前に現れるな」的なことを言うんですよ。

そんで朱ちゃんに対しても「狡噛のことは忘れろ」的なことをね!言うんです!

あー、これもう宜野座さん、朱ちゃんに惚れとるなと!うわあああああ、キュンキュンするなぁこれー!!

……っていうね。ぼくはそういう楽しみかたをしてしまいました。

とっても良い映画です。ぜひ劇場でご覧ください……!

一応ストーリーにも触れておこう

これじゃあ狡噛と宜野座に毒されすぎなので、一応ストーリーにも触れておきます。

「統制され、作られた平和」と「自由で死と隣合わせの無秩序」どちらが人間らしいのか、ってのがこの作品の大きなテーマになっていると思います。

常守朱は最後に「国民(人)が自由に選択するべき」という答えを出すのですが、その選択によって終わったはずの争いがまた始まってしまうというところで物語が終わります。

「あれれ、結局みんなが一生懸命にやったことは無駄だったのかな」という虚しさが残るラスト。まだまだ「PSYCHO-PASS サイコパス」自体のストーリーは終わらなそうだなと感じました。

ぜひ三期やスペシャル、劇場版第二弾など期待したいところです。狡噛さんにまた会いたいなぁ。