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ビデオ撮ったりブログ書いたりしながら、できるだけ、心だけでも、子どものままでいたいなと思う日々を送ってる。

このブログは、そんなハンサムクロジ(変な名前でごめん)が色々なものを見て、聞いて、触って「こうなのかも」「ああなのかも」と思ったことを綴るものだよ。

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もっと名言を聞きたかった「宇宙兄弟」

RATING 星1星マーク星1星マーク星1星マーク星0.5半分の星マーク星0空の星マーク 3.2

2012.06.05

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小栗旬と岡田将生が主演の映画「宇宙兄弟」を観てきた。キャッチコピーは「夢の続きを、始めよう。」だって。かっこいい。

まさに「宇宙」と「兄弟」を描いた作品だったんだけど、個人的にはちょっと物足りないとこがあったかなぁと。以下ネタバレも多少含まれる感想が続くので、ご注意を!

映画を観たら漫画も読もう

まずはあらすじを。すぐに感想に続くよ。

幼い頃から2人で一緒に宇宙飛行士になることを夢見てきた兄ムッタと弟ヒビト。2025年、ヒビトはその約束どおりに宇宙飛行士となり、月面長期滞在クルーの一員として世間の期待と注目の的だった。一方、挫折して無職のムッタは弟との落差に落ち込んでいたが、ある日、JAXAから宇宙飛行士選抜試験の選考通過を知らせる手紙が届く。ムッタは夢に向かって再び歩みはじめるが、そんな時、月面でヒビトの乗った探査機が消息を絶ち……。

映画.com

やっぱりね、原作を読んでると制作側と自分で捉え方ずれが生じるのは致し方ないことなので。率直に言うと、映画で興味を持ったのならぜひ漫画を読んでいただきたいってことになっちゃう。

映画の「宇宙兄弟」は、原作で面白かったポイントがしっかりと盛り込まれていて、その世界観が上手に描けてる。だけど、漫画にはもっと奥行きがあって、グッとくるセリフとか、脇役の背負ったものだとかが深く描かれてるんだよね。で、そういうとこに惹かれてるファンも多いんじゃないかなと思うんだ。

ケンジやせりかさんの事をもっと知ってほしいし、映画に登場しないシャロンさんって素晴らしいキャラクターも居たりする。彼女が出てこないのは本当に残念だった。

キャラクターといえば、デニール・ヤング的な感じで登場したおじいちゃんにはビックリした。月面歩行をしたバズ・オルドリンが演じてたんだよ。ちょっとびっくりした。

主人公の2人はもちろん、他の出演者も役にハマってた。最後にちょろっとローリー役のチャド・マレーンも映っているのにも笑ったし。

でね、ストーリーの話に戻るけど、個人的には「宇宙兄弟」ってぶっちゃけ宇宙自体はどうでもいいというか、そこに向かうキャラクターたちの考え方や生き様に共感したり、考えさせられたりするのが楽しい作品だと思ってるのね。

だからやっぱさ、そこが無いとなんか物足りないっていうか、なんというか……。

もし、もし仮に映画版で心が震えたなら、本当に絶対に漫画は読んだほうがいい。読んだ時にどうなることか!いくらハードル上げても足りないくらい!

繰り返しになるけど、映画としてはとても良い出来だと思ったし、特に悪いとこはないと思う。だからこそ原作も読んで欲しいな、ってね。そういう感じ。

漫画の感想になってしまった

すっかり漫画との比較みたいになってしまった。ごめんなさい。

でも原作読んでいればこの気持を分かってもらえるんじゃないかな。そういや吾妻さんもいなかったしさー。

ただね、ただひとつ言えるとすれば、やっぱり「宇宙兄弟」ってだけで胸が熱くなるってのはあるから、そういうトリガーっていうのかな、映像として観た時に否応無しに反応しちゃうってのは間違いなくあるんだよ。

そういうさ、グッとくる感じってすんごく気持ちいいし、でもやっぱりそれは、ぼくが原作を知ってるからなんじゃないかなって思うわけ。

ということで原作も読もう。ぼくももう一度読み返してみるよ。

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