映画

シリーズを知らない男が観た「スターウォーズ / フォースの覚醒」

投稿時間2015.12.19シェア数8
何回かこのブログに来た人なら分かると思うけど、ぼくはここでよく映画の感想を書いている。いろいろ書いといてなんだけど、ぼく、実はスターウォーズシリーズを一作も観たことないんだよね……。そんなぼくがついにスターウォーズを観てきたんだ!なんでかって?理由は簡単、観たかったから。それだけ。今さらで申しわけないんだけど、スターウォーズってめっちゃ面白いね!!

スターウォーズを知らなくても面白い

ばかみたいに長い前置きごめんなさい。だいたい言いたいこと言えた感あるんだけど、ちゃんと映画の感想も書いとくね。

まずあらすじを共有しようか。

「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい"家族の愛と喪失の物語"が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は"ある出会い"によって一変することに……。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンなどが登場。世界中が注目する悪役は十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン。

スター・ウォーズ

あらすじにあるとおり、たしかに"家族の愛と喪失の物語"だった。

宇宙とか銀河とかフォースとかジェダイとか、いろいろと細かい設定はあるんだけども、実のところ軸にあるのは"家族の愛と喪失の物語"そのものって感じ。

過去作を知っていたらもちろんその方がいいんだろうけど、知らなくても全く問題なかった。

というか、知らないぼくが勝手に作り上げていた「スターウォーズ = ライトセーバーでチャンバラ」みたいなイメージが良い意味で崩れたよ。

もちろんそれもあるし、かっこいいとこなんだけど、それ以上の強いテーマのある作品だったように思う。

気持ちのいいテンポで、ドキドキして、ハラハラして、ビクッとして、グッときて泣ける。ザ・エンターテイメントな映画らしい映画だった。

ただただ楽しかったよ。

ハン・ソロかっこいい

ごめん、こっからガッツリネタバレするので注意してほしい。映画をまだ観ていない人、あるいはどういう話なのか知ってもいいという人だけ読んでね。

はい、で、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)です。

めちゃくちゃかっこよかった。そして泣いた。

ぼくは過去に彼がどんな活躍をしたのか知らないんだけど、それでも引きこまれる魅力があった。ひょうひょうとした伊達男。ぼくもこういうおじさんになりたい……。ぜったい無理だけど……。

今作の主人公は、レイ、フィン、ハン・ソロ、カイロ・レンの4人だった(ようにぼくには見えた)んだけど、中でも際立ってた。やっぱ存在感が半端じゃない!

もうほとんどハン・ソロの物語だったように思う。

クライマックスでカイロ・レンと対峙し、ライトセーバーに貫かれながらも息子を想いながら地の底に落ちていくあの姿ったらない。泣ける、ってか泣いたよ……。

あの瞬間、改心したカイロ・レンとレイアに看取られながら静かに一生を終えるハン・ソロの姿がぼくの頭のなかに浮かんだ。そういう最期でもよかったじゃんって。ちくしょう、J・J・エイブラムスよ!なんてことをしてくれたんだ……。

ああ、今思い出しても悲しい!レイアかわいそう!

シリーズはまだ続く

おそらくだけど、これからも新しいシリーズが続いていくんだよね。

ルーク・スカイウォーカーが現れて終わったけど、まだカイロ・レンや彼の親分も生きてるし……。

フィンは意識不明、レイはやる気満々、相棒はチューバッカ、彼らの冒険はまだまだ続く……って感じだった。レイの過去にも秘密がありそうだしね。

しっかしレイ強かったよなぁ。鍛えてないのに才能だけでカイロ・レンやっつけちゃうんだもん。末恐ろしいぜ、あれは。半端ないフォースだったわ。

とりあえずぼくは先の作品を楽しみに待つ前に、過去のシリーズを全て観なければいけない。あ、ぼくの大好きなリーアム・ニーソンも出てるんだよねたしか。楽しみだなぁ。

……というわけで、「スターウォーズ / フォースの覚醒」すごく面白かったよ。

CGの規模感とかすごいし、めちゃくちゃに迫力もあるんだけど、それよりも、語られているのは人間であるということ、そして家族の物語であるということが重要なんだと思う。

いやー、食わず嫌いってよくないなー。