映画

映画『ローン・レンジャー』の感想! ラストが爽快すぎてテンション上がった

投稿時間2013.08.14シェア数0

[wide][/wide]

正義感は強いけど力の無い主人公がヒーローになるお話、映画『ローン・レンジャー』を観てきました。

僕はディズニー映画が大好きでして、アニメも実写もほとんどの作品を観ています。この『ローン・レンジャー』にはあまり期待していなかったのですが、タイミングも合ったので鑑賞してまいりました。

アメリカでは大コケしているそうで、約185億円もの損失を形状する見込みだなんてニュースも出ていました。見ればその理由もなんとなく予想できるのですが……。個人的にはとっても面白かったです。

主人公であるローン・レンジャー、そしてトント、敵であるブッチ・キャベンディッシュ、レイサム・コール、それぞれにストーリーがあり、ゆっくりと点が線で繋がっていく……のがどうでも良くなるラストの爽快感! 最高でした!

映画はウィリアム・テル序曲が流れ始めてからがスタートといっても過言ではないでしょう。この曲日本人の耳に馴染みすぎなんですよねーw 曲だけでテンションが上りますもんw

ということで、個人的に観るべきだと思った面白かったポイントをご紹介します!

1.主人公は死んでも生き返ってもいない

主人公であるローン・レンジャー(アーミー・ハマー)は、トント(ジョニー・デップ)に「お前は死の世界から生き返ったスピリット・ウォーカーなんや。戦いでは死なんで」的なことを言われますが、あれはトントが言ってるだけで実はそんなことないみたいです。

最初は弱かった主人公が、正義感と復讐心を糧にトントと冒険するうち、強さを手に入れて悪を倒す。そんなお話だったように思いました。

だから最初のローン・レンジャーはとってもヘタレですし、トントもあまり頼りにしていません。それがラスト、ウィリアムテルが流れて「ハイヨー、シルバー!」と叫んだ直後から超絶カッコよくなるのです! 興奮した!

2.とにかく白人が悪い

この映画がアメリカでヒットしなかった(日本でもヒットしてないのかな……)要因はいくつかあると思います。原作が古過ぎるとか、原作と違いすぎるとか、そもそも西部劇の人気がないとか……。僕は原作を全く知らないですし、西部劇は好きなのでそこら辺の感覚はわかりませんでした。

でも映画内で描かれている白人が8割悪人というこの構図! これでは白人7割のアメリカで受け入れられないのではないかなと想像しました。

軍隊も悪いし、鉄道を作った奴も悪いし、ギャングも悪いし、全部白人だしっていう。もちろんローン・レンジャーも白人なんですけど、悪白人が先住民をいじめてるっていう状況に感情移入できないのかなと思ったりしたのです。

でも昔流行ったんですもんね。あんま関係ないのかな。

3.途中眠い

なんだかとっても長いので、途中で眠くなります。目を閉じかけました。無駄に長いのではとも思いますし、全部必要なシーンだったようにも思います。でも少年と爺トントのシーンは要らなかったんじゃないかな……。

ただほんとうにラストは面白いです! ラストに向けて突っ走っていってほしい! ラスト20分とか30分のために2時間我慢しよう!

そんな映画でした。面白かったです。