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映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のあらすじ・感想 / ディカプリオの下品なコントに最高に笑った

投稿時間2014.02.03シェア数3
これめちゃくちゃ良かった!先日記事にした「アメリカン・ハッスル」を僕が面白いと思わなかったように、この『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を面白くないと思う人もたくさん居ると思います。でもねー、僕は最高に面白かったです!だって下品なんだもん!!

これめちゃくちゃ良かった!

先日記事にした「アメリカン・ハッスル」を僕があまり面白いと思わなかったように、この『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を面白くないと思う人もたくさん居ると思います。でもねー、僕は最高に面白かったです!だって下品なんだもん!!

SEX、ドラッグ、酒、金、犯罪、DVなどなど、Googleに怒られそうで文章にできないことで観客を笑わせようとしてくる作品でした。普通だったら控えるようなクソみたいな表現が当たり前に出てきて、そういうのを笑えるクソみたいな人なら楽しめる映画だと思います。僕は終始爆笑してました。

ということで作品のあらすじは以下のとおり。

学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。

via:Yahoo!映画

でもこんなあらすじ意味がない!っていうか、起承転結もないし、ぬるっと始まってぬるっと終わるから「巧みな話術とは?」とか「斬新なアイディアとは?」とか考えても良いこと無いし無駄だと思います。

心に残ったのは「んーんー♪んーんー♪」っていう歌だけですし、3時間と超絶長い映画だから疲れるし、開始20分で「つまらない」と思ったらとにかくしんどいだけ。ただ、そこまでで少しでも笑えた人なら、最後まで耐えられるんじゃないでしょうか。僕にとってはあっという間の3時間でした。

先輩の話に引きこまれたらビンゴ

既婚の主人公がウォールストリートの株屋になって、その後の人生に影響を与える先輩に出会います。最初にその先輩とのランチシーンがあるのですが、そこで主人公のディカプリオが先輩に様々なアドバイスを受けることになります。

そこで受けるアドバイス、先輩が語ったお話がこの映画の全てです。その先輩の話を2時間半かけてディカプリオが実践していくのがこの映画!です!!

この先輩との対話シーンで「うわぁ」ってなる人は帰った方がいいかもしれない。スクリーンの前に座ってても面白くないし、不快になってくることもあるかと思います。

その先輩とのランチのあと、なんやかんやあってディカプリオは起業するわけですが、起業してからはもうひどいです!ひどすぎて笑える!ちょー笑った!!

志村けんのコントみたいな

まずこの映画の笑えるシーンは3パターンあって、1つめが対話式のコント、2つめが動きが面白いコント、3つめが下品ネタ。これが3時間中2時間ほどを占めていると思います。ただのコントです。志村けんのバカ殿3時間特番みたいな感覚で観賞すると優しい気持ちで観られるのではないでしょうか。

個人的に僕が好きなのは、友達のドニーが見つけてきたレア物ドラッグをディカプリオがキメてとんでもない状態になってしまうシーン。

効果は通常の3倍とも言われているレア物をキメたディカプリオが、デロンデロンになって友達と喧嘩したり、呂律が回らないままわけのわからん電話をかけたりするのです。文章じゃ何も伝わりませんが、とにかくめちゃくちゃで不謹慎なのに笑ったシーンでした。

公開後の土曜日、1,000円デーだったということで劇場は満員。かなり笑い声が上がっていました。みんな品が無くて不謹慎なものが好きなのよね。

とにかく歌が耳に残る

また作品冒頭の先輩との会話シーンに戻るんですが、彼が突然歌い出す「んーんー♪んーんー♪」っていう歌がとにかく耳に残る!っていうか歌いたくなります。今日も家で歌ってました「んーんー♪んーんー♪」つって。

ほんと、それだけは残ったです。

「あのかっこいいディカプリオが出てるから見てみようかしら!」なんて思ってると面くらいますし、「ウォールストリートだから知的な駆け引きか何かがあるのかも……」なんて期待しても損すると思います。

誰にでもオススメできるものではありませんが、僕は大好きです。